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佐伯支部

佐伯南中学校福祉体験学習  R4.12.20

 
 多目的ホールに場所を移し“総合的な学習”の授業が行われました。「佐伯市の福祉の現状について学べる機会を大切に“それぞれの立場の方々が共に生きる工夫、仕組み”について、関心を深めていきたい」担当の先生の声に応え、担当者より講話を行いました。イラストや写真を用いた資料に基づき、現状を踏まえながら佐伯市社会福祉協議会の取り組みを紹介~終始真剣な表情で耳を傾けながらメモを取る姿も多く見られました。
福祉とは?生徒それぞれが向き合い身近な福祉に目を注ぎ、興味関心を深めて考える契機と成り得たと感じています。

佐伯南中学校福祉体験  R4.12.20

 佐伯南中学校体育館にて、3年生57名の生徒が車いすとアイマスクの体験を行いました。しろやま企画の指導の元、二人一組となり介助者と障がいのある方の役割に交互に取り組みました。
 アイマスク体験では「目が見えないので、音やペアの人の声かけ、手足の感覚を使って歩き、怖さと今見えることのありがたさを感じました」。「見えないことで味覚が分かりにくい事を知りました」。「点字ブロックの重要性が改めて分かりました」。
車椅子体験では「乗ってる人やそれを支える人の苦労や大変さを実感することが出来ました」。また、「身体の不自由な人のことを少しでも知ることができて良かったです」。「体験を生かして手助けしてあげたいです」。などの感想が挙がりました。実践から様々な気づきを得ることが出来た貴重な体験学習となりました。

令和4年度 第1回 わくわくバザー」開催 R4.11.27

「地域の皆様より多大なご協力をいただき、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。」

 なお、開催にあたり、佐伯地区公民館、佐伯地区区長会、佐伯地区民生委員児童委員協議会、佐伯地区自主型サロン、手芸ボランティアと地域ボランティア、出演者の方々、皆様より賛同いただき力をあわせ開催することができ、おかげをもちまして大盛況のうちに終了できました。

【大分合同新聞掲載記事】

令和4年度 第9回 佐伯地区「地域力アップ」懇談会 R4.11.14

 

佐伯校区〈わくわくバザー〉

  …基本の柱☆地域の居場所づくりについて…
 
 バザー開催にあたり、佐伯校区「やっちゃろう会」のメンバーと懇談会を重ねてまいりしました。101日の全戸配布“物品回収とボランティア募集”のチラシを手始めに、区長会・公民館・民生児童委員・地域住民、佐伯地区自主型サロン、手芸ボランティア他、ボランティア有志の方々のご支援を頂戴しながら開催に向け取り組んでおります。
 当日ボランティアでお手伝いしていただける方!まだまだ募集中です!!
 地域に特化した盛りだくさんな内容となっております〜ご来場の際は、是非マイバックをお持ちください。
 

 ☆わくわくバザー案内

 ☆タイムスケジュール
 

令和4年度 第5回 佐伯地区「地域力アップ」懇談会 R4.8.18

バザー開催に向けて~ 開放的な空間“まちなかコミセン”で話し合いが持たれました。
「地域活性!佐伯地区に多世代交流の場を★」を目的に掲げ、地域を盛り上げて行こう!代表メンバーの心もひとつに団体名<佐伯校区やっちゃろう会>と命名。バザー開催に向け内容の大枠が決まりました。
 
☆第5回目の話し合いの経過報告
☆第6回目の懇談会の日程のご案内

彦陽中学校福祉体験  R4.8.31

 彦陽中学校体育館にて、障がい者への共感的理解を図る事を目的に、3年生20名が車椅子・アイマスク体験に取り組み、介助者と障がいのある方の役割を二人一組となり交互に実践しました。アイマスク体験では、「怖さを実感した。」「白杖を使って点字ブロックの上を歩くのは難しかった」「いかに詳しく、そして安心できる情報を伝えることが大切」。車椅子では、「操作の仕方が学べて良かった」「力の入れ具合が分からず苦戦した」さらに、「体験をしたことで、どのように接すればよいのかや、不安を取り除くにはそのようにすればよいかを知ることができた」「相手に寄り添う大切さに気付けてよかった」「とても自分のためになりました」などの感想が挙がりました。
互いを思いやりながらの言葉選び、声かけ、誘導など、それぞれの立場に真剣に向き合う姿がとても印象的でした。

令和4年度 第4回 佐伯地区「地域力アップ」懇談会 R4.7.28

 ☆地域の居場所づくりについて
仲町の“まちなかコミセン”に会場を移し~最新の空調換気システムを備え開放的な空間にて、ざっくばらんな有意義は話し合いができました。
「人を知る&地域を繋ぐ多世代交流」について協議を重ね、参加者の思いが“バザー開催”に向けて動き出しました。
☆第4回目の話し合いの経過報告
☆第5回目の懇談会の日程のご案内

城南中学校福祉体験  R4.6.21

 城南中学校体育館にて、2年生3クラス85名が車椅子・アイマスク体験に取り組みました。講師のしろやま企画の指導の元、介助者と障がいのある方の役割を二人一組となり交互に実践しました。生徒の感想より~アイマスク体験は「点字ブロックを探して歩くのが大変だった」「見えないことがこんなに怖いことだと実感できた」。車椅子体験では「サポートしてもらわないと行けないところがたくさんあり、バリアフリーの大切さを感じた」などが挙がりました。
 体験を通じて、障がい者への共感的理解を図る事を目的とした学習に臨みました。
 
 
 

灘地区社協 じゃが芋ほりの集い R4.5.28

 
 じゃがいもの収穫時期を迎え、灘地区社協主催第4回「じゃがカレーの会」が開催されました。今年度も新型コロナ感染防止策として内容を変更しての実施となりました。
晴れ渡りさわやかな風が吹くジャガリコ農園に集まった50人。土からのぞくゴロゴロとしたじゃがいもに大はしゃぎ、見落とさない様にと大人も子どもも一緒になって声を掛け合いながら懸命にスコップで掘り起こし300㎏を収穫しました。畑に用意された大鍋、茹で上がったほっくほくのじゃがいもに塩やバターのトッピングを楽しみながら「最高においしいわぁ。もうひとつ食べる」などなど意気揚々!笑みがこぼれていました。
 温かな指導、和気あいあいとした交流の場〜地域の子ども達の成長を住民で見守り、子どもを中心に地域づくりに取り組む「ふれあい食の事業」。地域の笑顔が膨らむ、世代間を超えた地域住民の集い、農園にはサツマイモの苗が植え付けられ、秋の収穫へと期待感を抱きながら農作業を終えました。
収穫したてのじゃがいもは、地域の高齢者へ手紙を添えて届けられます。
 

青山地区配食サービス  R4.5.27

 青山地区社協主催の配食サービス、令和4年度第1回目が行われました。青山女性百人会のメンバーがピンコロ軒に集い、早朝より支度に取りかかります。嗜好と食べやすさ、栄養バランスに気を配り、受け取られる地域の高齢者の笑顔を思いながら、春を思わせる彩り豊かなお弁当が仕上がりました。
 玄関先で出迎えてくれる対象者や、また、「今、時分は畑かな」と、居場所を想定しながら車を進める支援者~ 「また来るな」と帰り際の声のかけあいに青山地区ならではのお付き合いが思い浮かびます。この距離感が日常の見守り支援へと繋がっている様です。
 
 

令和4年度 第3回 佐伯地区「地域力アップ」懇談会 R4.5.24

“中央マルショクの閉店にともなう生活環境の変化と高齢者の集いについて”
 この様な課題を地域の代表者と共に話し合う場があったらいいな!
 そのような思いが繋がって地域の協働体ができました。
参加者の声を柱に地域の居場所づくりについて協議を重ねています。
☆令和4年度初回となる第3回目の話し合いの経過報告
☆第4回目の懇談会の日程のご案内

新しい職員さん紹介&支部だより発行

佐伯支部です。
 今年度より佐伯支部へいきいきサロン支援員が配属となりました♪
 主に支援型サロンのお手伝いをしてくれます。よろしくお願いします。
 今日は、今年度より発行する「佐伯支部だより」の宣伝をしてくれました!
 地域の取り組みや情報をたくさん掲載していきたいと思っていますのでこちらも併せてよろしくお願いします♪

ジャガリコ農園の会 「夏野菜づくり講習会」 R4.4.23

  「ジャガリコ農園の会」始動!農園に集う灘地区のシニア世代の思いが小雨を吹き飛ばすかの様に、開会時には天候回復!地域共生を視野に、住民の意欲が形となり発足された事業~初回は、野菜づくり名人の本格的な指導による夏野菜の育て方講座が行わ、畝づくりでは、鍬やじょれんを使いこなし見事な畝をこしらえる指導者に習い、無事になすとかぼちゃの苗を植え終えるまでに至りました。
 胸にはガムテープに記載した名前をペッタンコ「名前を呼び合える」地域の繋がりを大切に、灘地区ならではの事業が展開されています。故郷「灘地区」への思いの伝承〜各々のスキルを活用しつつ、地域の暮らしの豊かさを味わってもらいたいという想い!顔の見える関係づくりも、この事業の目的となっています。夏の収穫、秋野菜の苗植えへと想いは馳せつつ、本日の作業はお開きとなりました。
 地域の居場所づくり“ジャガリコ農園の会”の取り組みは、ケーブルテレビと大分合同新聞で紹介されました。

木立地区配食サービス R4.4.21

 木立地区社協主催、高齢者対象の配食サービス第1回目が行われました。調理を担当するこだちの会のメンバーは、前日より公民館に集い支度に取りかかります。春の香り〜筍・わけぎなどの食材を用い、栄養面や食感にこだわり、彩りに気配りしながら詰められた愛情に満ちたお弁当が仕上がりました。
あいにくの雨、傘を片手に家の前でお出迎え「今日も豪華やの~ぅ!!」。満面の笑みで受け取る高齢者の元気な様子に、支援者からも笑顔がこぼれていました。高齢者の見守り活動も兼ねた毎月1回の触れ合い配食サービスです。
 配食を終え「こだちの会総会」が開かれました。地域支援に努める思いや食を担うボランティア活動への熱意が感じられる一方で、コロナ禍による苦労や支援者の高齢化など、今後の活動に寄せる不安な思いも伺えました。
 地域活動に笑顔の花を添える「こだちの会」の存在の大きさは計り知れず、わたしたち社協も寄り添っていきたいと考えます。

青山地区 ひな祝いサービス R4.2.28  

 早春を告げる梅の開花、芳しい香りとともに移りゆく季節に思いを馳せながら、青山女性百人会主催、青山地区社会福祉協議会・地区民生児童委員・地区区長会共催によるひな祝いサービスが行われました。青山小学校の児童のメッセ-ジも添えた艶やかな3色の「ひな餅」を持つ手と手、互いに顔がほころび陽気な雰囲気に包まれます。なお、高齢者の見守り活動と地区の現状把握も兼ね70歳以上の独居者と80歳以上の高齢者世帯の方を対象に配布されます。
 この事業は、「春の息吹を感じること、変化のない毎日への区切り、また明日へ生きる喜びを感じて貰いたいことを念頭に」主催の思いを込めて行われております。

上堅田地区社協「ふれあい給食サービス」 R3.12.5 

 上堅田地区社会福祉協議会主催、「ふれあい給食サービス」が行われました。実行委員会を立ち上げ献立づくりから配布作業、感染防止対策にいたるまでの段取りを詳細に話し合い、より美味しいお弁当が届けられるよう試行錯誤を重ね、地域愛に満ちた手作り弁当づくりに取り組みました。昨年は中止となり「今年こそは美味しいお弁当を届けたい!」心のこもったお弁当に小学生の手紙を添え、各地区の民生委員さんにより171人の対象高齢者宅へと届けられました。高齢者の期待感に満ちた喜びの姿が伺えるようですね。
 上堅田男の料理教室・上堅田小学校や佐伯南中学校の保護者の協力により、総従事者は55人となりました。地域の力を感じる事業であり、世代間交流、繋がりづくりの一環となっています。

上堅田地区社協福祉研修会 R3.11.18

 上堅田地区公民館において、上堅田地区社会福祉協議会恒例の福祉研修会が行われました。今回は、「社会福祉協議会の取り組み」と「社協会費について」をテーマに佐伯支部に講師の依頼が届きました。合沢会長より、「市社協に行くと、多くの人が訪問している様子が伺えるが、佐伯市社会福祉協議会ってどのようなことをされているのだろう。」この疑問を受け、地域の方々に社会福祉協議会の取り組みを知っていただけるよう資料作成しました。最後まで真剣な表情で聞いていただき、メモを取る姿も見られました。
 地域の活性化事業や困り事など、必要に即し相談、活用していただき、より多くのみな様に市社協の取り組みを身近に感じていただけたらと思います。

佐伯東地区 第14回グランドゴルフ大会 R3.11.6  

 彦陽中学校体育館にて、障がい者への共感的理解を図る事を目的に講師のしろやま企画の指導の元、3年生16名が車椅子・アイマスク体験に取り組みました。介助者と障がいのある方の役割を二人一組となり交互に実践した生徒の感想は、アイマスク体験では、「とても怖かった。接し方を改めて知りました」「介護してくれる方の声だけでも安心して前に進める。すごい事だと思いました」「普段から使うようなこっちやあっちなどの言葉では伝わらず苦戦した」。車椅子では、「操作が大変。力加減がわからず怖い目に合わせてしまった。ヘルパーさんの技術に感動です」さらに、「障がいを持っている人にしかわからない気持ちや感覚を体験できたし、きっともっと本人にしかわからないこともあると思うので、できる限り理解をしていきたい。」など、実直な感想が挙がりました。
 互いを思いやりながらそれぞれの立場に真剣に向き合う姿がとても印象的でした。

佐伯市立佐伯南中学校 福祉体験 R3.10.25

 佐伯南中学校体育館にてしろやま企画の指導の元、3年生82名の生徒が車いすとアイマスクの体験を行いました。ペアとなり介助者と障がいのある方の役割に交互に取り組みました。「車椅子での移動は想像以上に怖く、手助けしてくれる人との信頼関係も大切だと感じた。もし困っている人がいたら、手を差し伸べようと思いました。」また、「福祉体験学習を通して改めてハンディーキャップを持つ人の大変さを感じました。サポートする人も大変な思いをいつもしていることに気がつきました。佐伯市のバリアフリーを考えたら、もっと佐伯の現状をみていかなければならないと感じた。」などの感想が挙がりました。
 実践から様々な気づきを得ることが出来た貴重な授業となりました。

灘地区社協 さつまいも掘りの会 R3.10.30 

 天高く秋晴れの収穫日和!ジャガリコ農園では、親子、祖父母、支援者が一堂に集い「おいもほるぞ!やきいもうまい!」の会が行われました、収穫したさつまいもの重量を測定したり大きさを比べたりと掘る楽しみにプラスの企画も用意されました。「たくさん掘ったで賞」「でっかい芋を掘ったで賞」の授賞式では、賞状とプレゼントが渡され、農園は笑顔に包まれました。そして、お待ちかねの焼きいもの試食へと、「熱いぞ!超うまい!黄色くて甘いなぁ。凄く美味しい!!」頬張る顔に満面の笑みを浮かべながら、活動を満喫していました。
 前日から支援者と有志の子どもたちで“お米の揉み焼きさつまいも”の準備をし、早朝より揉みに火入れをされたそうです。住民の繋がりと子どもの育成を地域ぐるみで支援する取り組み「ふる里である灘地区!」の未来へと続く地域愛に、力強い思いが感じられました。
 

佐伯市立佐伯南中学校 福祉体験学習 R3.10.4

 佐伯南中学校体育館にて“総合的な学習”の授業が行われました。3学年担当の先生の「佐伯市の福祉の現状について、学びたい」の声に応え、『福祉について』佐伯市社会福祉協議会の取り組みを交えながら、現状や福祉とは一体どういうことなのか?について担当者より講話を行いました。
 イラストや写真を用い分かりやすく工夫した資料に、終始真剣な表情で聞きメモを取る姿も多く見られました。なお、この授業は今後、①福祉体験学習→②職業人講話→③進路学習と段階をおって学び、それぞれに感想を書き込み、さらに自己評価を行い文化祭でのパネル展示へと繋げる総合的な学習活動の一貫を成しています。
 生徒それぞれが向き合い考える機会となり、身近な福祉について関心を抱き興味を深めてくれたと感じています。

彦陽中学校福祉体験 R3.9.3 

 彦陽中学校体育館にて、障がい者への共感的理解を図る事を目的に講師のしろやま企画の指導の元、3年生16名が車椅子・アイマスク体験に取り組みました。介助者と障がいのある方の役割を二人一組となり交互に実践した生徒の感想は、アイマスク体験では、「とても怖かった。接し方を改めて知りました」「介護してくれる方の声だけでも安心して前に進める。すごい事だと思いました」「普段から使うようなこっちやあっちなどの言葉では伝わらず苦戦した」。車椅子では、「操作が大変。力加減がわからず怖い目に合わせてしまった。ヘルパーさんの技術に感動です」さらに、「障がいを持っている人にしかわからない気持ちや感覚を体験できたし、きっともっと本人にしかわからないこともあると思うので、できる限り理解をしていきたい。」など、実直な感想が挙がりました。
 互いを思いやりながらそれぞれの立場に真剣に向き合う姿がとても印象的でした。

青山地区ふれあい配食サービス  R3.6.28

 青山地区社会福祉協議会は、民生・児童委員、青山女性百人会の協力で、令和3年度第1回目の配食サービスを行いました。
  吟味された食材を用い、初夏の食を考慮した献立のちらし寿司をメインに、栄養面や彩りも配慮されたおもてなしの心がこめられた手作りならではのお弁当が出来上がりました。お楽しみな名物ピンコロ餅も添えられ、対象者23名に届けられました。
 早朝より支度にかかる支援者と見守り活動に取り組む民生委員さんのチーム力!地域の支え合い事業、青山地区住民の繋がりの豊かさ「地域の環と郷土への思い」が感じられました。

灘地区「じゃがカレーの会」じゃがいもほりの集い   R3.5.29

待望の日、晴れ渡る収穫日和!灘地区社協主催、地域住民が集う世代間交流イベントも3年目を迎え、じゃがりこ農園には総勢50名が集いました。昨年に続き「じゃがいもほるぞ!でも今年もカレー×の会」、プラス今年は大鍋で湯がいた採れたてのあまいほくほくのじゃがいもに舌鼓、「もうひとつお替り」無邪気な子どもたちの声に地域の支援者、保護者の笑顔も60㎏掘り上げ、1株分は子どもたちの手紙を添え独り暮らし高齢者宅へ届けられました。誇らしいふれあい事業、子ども達を温かく指導・見守る住民との触れ合い「褒められたり、注意事項は守るんだよ。と、時には叱られたりも~」。親しみ深さが感じられ、「地域で繋がっていく事」その大切さを実感できる和める会となりました。農園にはサツマイモの苗が植え付けられ、秋の収穫へと期待感を膨らませながら農作業を終えました。

木立地区配食サービス  R3.4.15 

木立地区社協主催、高齢者対象の配食サービス第1回目が行われました。こだちの会のメンバーが前日より公民館に集い支度に取りかかります。季節の食材を用い、栄養バランスや彩りにも配慮しながら心のこもったお弁当を作り上げていました。
「待っとたで!」と道路際に立ち笑顔で出迎えてくれる対象者、また、留守の方には居場所を想定しながら車を進める支援者の姿も印象的でした。毎月1回の開催ということもあり、木立地区の高齢者の見守り活動になっています。
配食サービスを終え「こだちの会総会」が行われました。昨年からのコロナ禍による新型コロナ感染症予防の対策も漫然に、事業に携わる「こだちの会」の方々の地域支援に努める思いやボランティア活動への熱意が感じられました。

青山地区 黒沢ウォ-ク R3.3.20

青山を実り豊にする会と青山地区社会福祉協議会主催の黒沢ウォ-クが、公民館前を出発し、東光庵までを折返すコ-スで行われました。コロナ禍で各事業が中止になる中、新型コロナ感染予防対策に気をつけながらの実施となりました。

当日は、残念ながら雨を気にしながらの天気でしたが、参加者はカッパ持参で、青山の自然を満喫しながらノルディック、ウォ-クを楽しみました。コースには、大正3年頃には、競

馬場があったという馬鎮神社や、国木田独歩も足を運んだと言われる東光庵の塩釜桜もあり、歴史や景色に癒される時間となりました。ピンコロ軒のお餅もいただき、青山のおもてなしに、参加者の方々も「また来たいね!」と感謝の笑顔を返していました。

 大入島地区社協災害ボタンティア研修会 R3.3.14

大入島石間地区公民館にて、大入島地区社協主催災害ボランティア研修会が開催されました。市役所防災危機管理課より、平成29年の台風18号と令和2年の記録的短時間集中豪雨、10年を迎えた東日本大震災の映像、さらに、南海トラフ大地震における想定資料の提示等に基づき、島の地域性を見据えた説明が行われました。防災の基本理念「自助・共助・公助」がうまく繋がることにより、被害が軽減を導く。コロナウィルス感染リスクのある今、「大入島ハザードマップやわが家の防災手帳」を用いた家族での話し合いの必要性が告げられました。続いて、佐伯市社会福祉協議の指導のもと、簡易担架の作り方・パーテーションの設置・簡易トイレについて実演が行われ自主防災への意識を深めました。防災ラジオ等による情報の把握とホテル等を含む自主避難など、『貴重な命を守る』事前の対策の重要性への力強い訴えに、より一層意識を深める機会となりました。

 竹角卓球の楽しい居場所 R3.3.8

わっハッハッハ-と笑い声の中、シュッ、コ-ンと卓球の音が聞こえてくる。

竹角の車庫では、毎週、月・火・木・土14時から16時まで、卓球を楽しむ方々が集っている。参加者は、68歳から89歳までの方がいるが、卓球台の前に立つと、10歳は若返るようである。参加者の一人は、誘ってもらってつながりが復活したと、喜んでいる方もいた。また、以前、社協だよりに載ったことで、知人等から連絡が入ったりと、いい反響があり、記事を壁に貼って、ますます元気に活動されていた。一人で家にいたらダメになる。この時間を楽しんで、みんなで元気に過ごそう!とラケットを手にポ-ズをとってくれました。

 青山地区 ひな祝いサービス R3.3.1

青山女性百人会主催、青山地区社協・民生児童委員共催のひな祝いサービスが行われました。

青山地区内の80歳以上の高齢者、70歳以上の独居の方を対象に、高齢者の見守り活動も兼ね「ひな餅」に青山小学校の児童のメッセ-ジも添えて配布しました。年々、対象者が増え、今年も、109名配布しました。配布には、区長会にも協力してもらい、顔を合わせることで、青山地区の高齢化の現状等を把握してもらうことも出来ました。また、ひな餅を持つ手に

、心温まる思いと、「ありがとう」の言葉を伝えていました。

 灘地区社協じゃがいも植え R3.2.20

ぽかぽか晴天の中、灘地区社協主催の交流事業、地域の子ども達とのじゃがいも植えが行われました。地域の方が指導者となり、ボードに貼られたじゃがいもの植え方の手順にそって、子ども達と一緒に作業をしました。種いもをじゃがいもの芽を落とさないように見守りのもと、包丁を使って切りました。次に、マルチをかけたうねに、器具を使って穴をあけて、植えていきました。最後に、自分の名前を書いた棒を目印に立てました。地域の子ども達が作物を育てる楽しさや、灘地域で暮らす楽しさを味わってもらいたいという想いの伝わる事業になっていました。また、子どもから、高齢者まで、地域で顔の見える関係づくりも、この事業の目的となっています。5月には収穫して、一人暮らし高齢者を招いてのじゃがカレ-の会が出来たらいいな~と言っていました。

 佐伯南中学校で福祉体験を行いました。R2.12.10,11

 佐伯南中学校体育館にて、3年生76名の生徒がクラス別に『車いす・アイマスク』体験を行いました。しろやま企画の講師の方々の説明に耳を傾向け、ペアとなり、障がいを持つ暮らしの不自由さと介助の仕方について学びました。「今まで高齢者やハンディキャップを持っている人が大変だと思っていたけれど、命などにも関わるサポートの大変さ、声かけの大切さを感じた。」「視覚障がい者のSOSのサイン、点字ブロック上の自転車の駐車など、自分も気を付けたいし周りにも知らせていきたい。」など、実践への熱心な取り組みから、様々な気づきを感じ得た様子が見られました。

 木立小学校で福祉体験を行いました。R2.11.20,21

 木立小学校で、5年生11名の生徒が福祉体験を行いました。20日の「車いす体験」では、講師のしろやま企画の方々より障がいを持つ暮らしの不自由さと介助の仕方について学び、体育館に設定された道に沿って安全に配慮しながら車いすを操作しました。27日は、集会室にて平川純さんを講師に盲導犬のラルフくんによる講座「盲導犬とのふれあい」を行いました。ビデオ視聴(盲導犬の生い立ち)・バリアフリーグッズの体験、ラルフとの協同生活の様子や盲導犬としての仕事を学び、さらに、障がい者をサポートする介助犬への理解も深めました。両日の体験を通し障がい者や高齢者の暮らしに触れることができました。生徒からは「声かけの大切さを感じた」「手助けの仕方が分かり、手伝ってあげたい」など声があり、多くの事に気づけた学習の機会となりました。

 チェア-体操教室講習会 令和2.11.17

和楽大研修室10時~12時、チェア-教室(座って出来る体操教室)女島・新女島・床木教室合同の交流会を兼ねての講習会が行われました。講師に松本 義人氏を招き、「めざせ!健康寿命の延伸」の講話と運動を交えての講演がありました。健康についての定義や介護予防の考え方・健康寿命を延ばす運動など、松本先生の話術にマスク越しに笑いあふれる講習会となりました。日頃は、それぞれの地域で、主催者の鍜治屋美知子氏を指導者として、健康づくりを目的とした居場所で集い、座って出来るストレッチや筋力・体幹を鍛える体操を楽しく行っています。今年度は、コロナ感染症対策として、教室も休まざるおえない状況もありましたが、この講習会を実施できたことにより、参加者同士、意識して、健康や介護予防にさらに取り組めるきっかけになりました。

 佐伯東地区 第13回グランドゴルフ大会 令和2.11.15

佐伯東地区社会福祉協議会主催のグランドゴルフ大会が、佐伯東小学校運動場にて行われました。汗ばむ程に晴れ渡った秋空の下、地域から集まった20歳代から90歳代の参加者が競技を楽しみました。互いに声をかけ健闘をねぎらい励まし合い、ホールインワンの出来栄えに「ナイスショット!」。和気あいあいとした雰囲気の中でリフレッシュ~有意義なひと時を過ごしました。閉会行事では順位表彰に加えユニークな各賞の授与に、笑顔と拍手で溢れていました。参加者制限等、新型コロナ感染防止への取り組みも充分に、来年のオリンピック開催を地域から応援すべく活気に満ちた大会となりました。

 

 さいき「通りゃんせ」 健康料理教室 令和2年9月3日・18日

 九州電力佐伯営業所“味彩kitchen”に於いて、ヘルシーで簡単なIHクッキングにチャレンジしました。3人ひと組となり、九電担当者から器具の使い方や調理方法を習いながら3品目の献立を手際よく作り上げました。手順や出来上がりの焼き加減等を見ながら、熱心に和気あいあいと取り組んでいる姿がとても印象的でした。手を合わせ、一緒に「いただきます。」「簡単に出来て美味しなぁ。家でも作ってしてみよう。」「また教えて欲しい!」など、いっそう親睦が図れた事で仲間作りに繋がりました。今後のノルディック教室への期待も膨らみ、笑顔で教室を後にしました。開始にあたり、今年度は、手洗いチェッカーを使い手指の消毒、コロナ感染防止対策をきっちりと行った体験となりました。

 佐伯市立彦陽中学校福祉体験プログラム 令和2年8月28日

  彦陽中学校体育館にて、障がい者への共感的理解を図る事を目的に3年生12名が車椅子・アイマスク体験に取り組みました。介助者は障がい者役の友達の安全に努めた声かけを行うなど、二人一組となりそれぞれの立場を体験しました。感想として、「双方の信頼関係が大事であると思った。」「人の命を預かっているようなものなので、とても大変! 感謝しないといけないと思った。」「差別や偏見などをなくしていけたらいいなと思う。」「アイマスクをしたとたんに怖いと思った。」「車椅子の操作が思った様に出来ず難しかった。」「自分に出来る事をしようと思った。」「日常の生活に気を付けて過ごしたい。」など… 今、自由に動ける事への気付きもありました。講師のしろやま企画の指導の元で真剣に臨む姿が見られ、各々の立場への理解を深めました

青山地区ふれあい配食サービス 令和2年6月3日(水)

  青山地区社会福祉協議会は、民生・児童委員、青山女性百人会の協力で、令和2年度第1回目の配食サービスを行いました。
  支援者によるふれあい弁当が、校区内の70歳以上の一人暮らしの方等、28名に届けられました。「お弁当を持って来たよ。」の挨拶に、明るい返事が聞こえ元気な顔が見えると、見守り活動に取り組む民生委員さんも安心の様子~互いの笑顔に満ちていました。
  季節感を楽しめる風味豊かな手作りのお弁当は、栄養面や彩り、食べやすさも配慮されており、お楽しみな名物ピンコロ餅も添えられました。
「困りごと・聞きたい事があれば、青山地区社協へ」の支援の一環となっています。

灘地区社協 「じゃがカレーの会」 じゃが芋ほりの集い 令和2年5月30日(土)

 世代間を超えた地域住民の集いの場、灘地区社協主催第2回「じゃがカレーの会」が開催されました。今年度は新型コロナ感染防止策として内容を変更しての実施となりました。上灘区長・地域の支援者、保護者と子ども達24人を含む総勢50名程がじゃがりこ農園に会し、大ぶりで良質のジャガイモ102キログラムを掘り上げました。収穫されたジャガイモは、子どもたちの手紙を添えて独り暮らし高齢者宅へも届けられ、早々にお礼の電話も・・・。
 胸に付けた名前を親しみ気に呼び合い、褒められたり時には叱られたりしながら作業する子ども達の様子と温かく指導・見守る住民の和気あいあいと触れ合う姿は、懐かしき昭和の風情を思わせる「みんなで繋がる事」の大切さを思い返す和める会となりました。また、農園にはサツマイモの苗が植え付けられ、秋の収穫へと期待感を抱きながら農作業を終えました。地域の笑顔が膨らむ、素晴らしいふれあい事業が今年も開催されました。

第16回八幡地区社協&健康まつり 令和2年2月16日(日)

地域住民の福祉と健康増進を図り、地域住民相互のふれあいと交流の場の創出を目的に、八幡地区社会福祉協議会共催の社協&健康まつりが、公民館にて行われました。ソフトエアロ講師の指導による健康ストレッチで身体をほぐした後、公民館教室・講座発表では、日々学習を続けているその成果を発表する機会ともなり、会場は応援に訪れた住民の拍手に包まれていました。駐車場では、白玉ぜんざいの配布、佐伯市防災士会のブースも設けられ防災への関心を深め、‘ふれあい昼食会’にてカレーが振る舞われ、地域内の交流を楽しみました。午後からは、TVリポーターとしても活躍の大野タカシ氏の口演、お楽しみ抽選会へと続きました。作品も展示され、教室での取り組みが披露されていました。多彩な催しに大いに盛り上がり、訪れた方々の笑顔を誘っていました。

大入島地区社協災害ボランティア研修会 令和2年2月16日(日)

大入島地区網代東地区公民館にて、地域住民と地区消防団員を中心に災害ボランティア研修会(大入島地区社協主催)が行われました。市役所防災危機管理課から、東日本大震災の映像(地震の発生から津波災害や避難生活に至る動向)の解説と、災害地に出向いた折の体験談、佐伯市で予想される地震(津波)の被害予測等の講和がありました。現実を見据えた内容の研修に、50名程の参加者は、真剣な眼差しでした。続いて、佐伯市社会福祉協議の指導のもと、自主防災の大切さ災害への備えとして、防災グッズの説明、簡易担架の作り方やパーテーションの設置について、体験を交え熱心に取り組んでいました。近年の集中豪雨への備えも考慮しつつ、自然災害対策についてより意識を深める機会となりました。

第15回三世代ほのぼの作品展 令和2年2月15・16日(土・日)

佐伯東地区社会福祉協議会主催の三世代ほのぼの作品展が、鶴谷中学生と地域のボランティアの方々の協力の中で開催されました。佐伯東地区公民館の階段昇降口は「ぼくのわたしの(朝・昼・夜・お弁当)ごはん」と題し、手作りご飯の様子(写真入り)で掲示され、2階会場には、幼稚園児・小学生・中学生(手芸部含む)と地域の有志、また、高齢者教室・なかよしクラブ・ひだまり・いきいきサロンの4グループの作品が展示され、幅広い年齢層の方々の取り組みの集大成、力作が披露されていました。

両日ともお昼のひと時は、好評の軽食コーナー(無料配布)が開かれ、弾む会話に笑顔がこぼれ、交流の場となりました。

第30回 西上浦健康まつり 令和2年2月15日(土)

西上浦公民館にて、「高齢者の生きがい作り」の一環として地域住民の集いのイベント(西上浦地区社協主催)が開催されました。長門記念病院 法人リハビリテーション部長 土屋健治氏による“元気で長生きするために”の講和(誤嚥・廃用等)に続き、予防のための運動が行われました。手足を動かし歌をうたう活動、ふたつの事を同時に行うデュ. アルタスク運動(頭を使いながらの運動)では、効果の説明と問いかけに参加者の笑い声が共鳴し、楽しく和やかな雰囲気となりました。さらに、公民館教室のステージ発表(踊り・カラオケ・詩吟)で盛り上がり、また、教室の作品と八幡小学校児童作品の展示コーナーには、力作が並べられていました。お楽しみ抽選会・帰る際には、ヘルシーな手作りのお土産も添えられました。

木立地区の「元越山を登る会」 令和2年2月9日(日)

毎年恒例となった、元越山を登る会が開催されました。今年は、残念ながら小雨の降る中の開催となり、例年よりは少ない232人の方が参加されました。頂上は雪もチラつく天気となりましたが、参加された方々は360度の眺望を楽しまれていました。子どもの参加も多く、最年少は5歳から、83歳までの方がいました。83歳の方は日頃より元越山に登り、頂上に温度計も設置してくれていたそうです。また、ス-パ-ボランティアの尾畠さんの参加もあり、山道であいさつを交わしたりと、エネルギ-のおすそ分けもあった様でした。下山した際には地区の方が用意された、おにぎり・豚汁・ぜんざいが、手作りの竹の容器で振舞われました。木立地区の優しいおもてなしも感じられ疲れた身体を温めるイベントとなっていました。参加者全員に「登山認定書」も配布されました。

青山地区 助け愛たい青山 開所式 令和元年12月18日(水)

青山地区公民館にて、生活支援サービス「助け愛たい青山」の、開所式が行われました。安心して暮らすことの出来る住みよい地域の実現に寄与することを目的としています。地域住民(利用者)からのちょっとした困りごと(買い物・ゴミ出し、窓ふき・掃除などなど)の支援に、サポーターとして活動します。「地域の人たちのため」という気持ち、「いずれ困る状態になる自分のため」という思いの実現により、地域一丸となり事業に取り組む姿勢に、青山地区への愛が感じられました。

青山地区 青山ミニミニ農業祭 令和元年12月8日(日)

青山実り豊かにする会主催・青山地区社協・区長会教育ネット共催の農業祭が行われました。青山地区で収穫された米・農作物、地酒の唐変木やお手製のピンコロ餅と炊きこみご飯、ホットコーヒー等を買い求める人の列が出来ていました。彩なステージイベントに沸くメイン会場、樹木を利用した手作りのアスレチック遊具、ドックラン等の豊富な設備、しし鍋の無料配布等と、地域の力が満ちていました。また、講師を招いてのノルディックウォーク、癒しの足湯やアルファ化米(非常食)の試食コーナーも設けられました。賑わう祭りの始終には餅投げも行なわれ、豊かな実りの青山を祝いました。

上堅田地区配食サービス 令和元年12月1日(土)

上堅田地区社会福祉協議会主催の配食サービスが行われました。ふれあい給食実行委員を中心に、民生児童委員、男の料理教室有志、小中学校の保護者が協力し合い、心を込めて作り上げました。食べやすさと栄養バランス、彩りを考慮したお弁当と共に、小学生の手紙を添えて届けました。関係者から、受け取った高齢者の喜ぶ笑顔が嬉しかった!との感想が聞かれました。

佐伯市立鶴岡小学校福祉体験プログラム 令和元年11月28日(木)

佐伯市立鶴岡小学校多目的室にて、4年生89名に向けての防災教育講座が行われました。実際に起きた災害の映像を見て「災害が起こったらどのような行動をとればよいか?避難所とは?自分たちにできること!」について考えました。命の大切さと非難、地震発生直後の状況、避難所での生活等における共同生活でのマナーと組織づくり「協調」の大切さについて学びを深めました。真剣に耳を傾け、身近な疑問についてたくさんの質問もありました。また、後日「災害は自分にあまり関係ないと思っていた。」「防災について考え、日頃から家族と話し合っておきたい!」など全員の感想が届きました。

佐伯地区配食サービス  令和元年11月24日(日)

佐伯地区社会福祉協議会主催の年1回の配食サービスが行われました。前日より準備を行い、80歳以上の一人暮らし世帯の方を対象に、高齢者の栄養面や彩りなども考えられた手作り弁当が配布されました。担当地区の民生委員さんが配布し、一人暮らしの方の現状把握や見守り活動の一環にもなっています。手作りということで、とても喜ばれる事業です。

佐伯地区クランドゴルフ大会 令和元年 11月23日(土)

佐伯剣崎グランドゴルフ場にて、佐伯校区の親子と子どもを対象にグランドゴルフ大会が行われました。地区社協の方々が地区ごとに分かれて、子ども達のお世話をしながらコースを周っていきました。グランドゴルフが初めての親子も、地区の支援者の方に見守られながら、プレーを楽しんでいました。支援者の方々も、子ども達の無邪気な姿に思わず笑みを浮かべるという場面もたくさん見られました。地域の中で子供が育つ・育てられることの感じられるイベントになっていました。

木立小学校福祉体験プログラム  令和元年 11月19日(火)

木立小学校体育館にて、平川純さんを講師に盲導犬のラルフによる福祉講座「盲導犬とのふれあい」を行いました。ビデオ視聴(盲導犬の生い立ち)・歩行の実演・バリアフリーグッズの体験・平川さんとラルフの日常生活・サポート犬としての仕事の様子などについて学びました。そして、ラルフとの関係性や共同生活の姿・お互いのルールや守るべきしつけ等への理解も深めました。今回5年生が体験したことで、「これからの子ども達の人生で、さまざまな人達とふれあっていく時に、福祉体験での勉強が活かされると思います」と担任の先生からのメッセージも届きました。実際にふれあうことで、より一層貴重な体験となっていました。

佐伯東地区第12回クランドゴルフ大会  令和元年 11月16日(土)

鶴岡地区社会福祉協議会主催「トトロの広場うんどうかい」が三余館で開催されました。地域の子ども達の応援活動と、トトロの広場スタッフによるバラエティ豊かなプログラムが展開されました。応援をうけ、懸命に頑張る子どもの愛らしい表情や、親子で取り組む競技での微笑ましさに、絶え間ない声援と拍手が送られました。おじいちゃん・おばあちゃんにパパとママ、色違いのお手製ユニホームを着た0歳から10歳の子ども達、地域の支援者を含む総勢300人が集い、会場は始終笑顔で溢れていました。
 

鶴岡地区トトロの広場うんどうかい  令和元年 11月16日(土)

鶴岡地区社会福祉協議会主催「トトロの広場うんどうかい」が三余館で開催されました。地域の子ども達の応援活動と、トトロの広場スタッフによるバラエティ豊かなプログラムが展開されました。応援をうけ、懸命に頑張る子どもの愛らしい表情や、親子で取り組む競技での微笑ましさに、絶え間ない声援と拍手が送られました。おじいちゃん・おばあちゃんにパパとママ、色違いのお手製ユニホームを着た0歳から10歳の子ども達、地域の支援者を含む総勢300人が集い、会場は始終笑顔で溢れていました。
 

木立ふれあい公民館まつり  令和元年 11月10日(日)

木立地区社会福祉協議会主催のふれあい公民館まつりが開催されました。ぺったん・ぺったんと威勢よくお餅をつく音も響き、またステージでは太鼓やフラダンス・佐伯南中学校の吹奏楽部による演奏など、いろいろなアトラクションや発表も行われました。公民館2階では、小学生や地域の方の書道、絵画、編み物なども展示されていました。木立地区の盛大なイベントの一日となりました。人が集うことで、つながりを広げようという支援者の想いも伝わってきました。
 

渡町台地区配食サービス 令和元年11月8・9日(日)

渡町台地区社会福祉協議会主催の年1回の配食サービスが行われました。校区内の75歳以上の一人暮らしの方を対象に、ふれあい弁当を作って届けました。今年も「めだか児童クラブ」「にじの丘児童クラブ」の子ども達のかわいい作品も添えられていました。前日より支援者の方が心を込めて下準備を行ったお弁当は、彩鮮やかで栄養面でも高齢者のことを考えられたお弁当になっていました。少し寒くなってきた今日この頃に、心温まったことでしょう。
 

佐伯城南中学校 福祉体験(防災体験教室) 令和元年10月2日

佐伯城南中学校2年生103人を対象に、体育館にて佐賀県豪雨災害被災地の様子や熊本地震での避難所の写真を見ながら、避難所運営の大切さや仕組みを学びました。その後、グループに分かれ避難所で実際使用する間仕切りやテントの組立て、段ボール箱を使った足湯体験、非常食防災食アルファ化米の試食を行いました。防災体験を通して自分に出来ることを考え、「最初は、何をどうしたら良いか分からなかった。」「自分たちから率先して、人助けやボランティア活動を行う。」「習ったことは全部自分に出来ることと感じた。」「災害に備え、日頃から考え行動して役に立てるようにしたい。」「災害ボランティアに参加したい。」等の、感想が寄せられました。防災について多くの事を学び、より深く考える機会になったことでしょう。
 

木立地区敬老会が開催されました。 令和元年9月15日(日)

木立地区社協主催の木立地区敬老会が木立小学校体育館で開催されました。地区社協・区長会・地区委員さん達が協力し楽しい会となりました。  
参加者の最高齢者を会場のみなさんで祝福!また、70歳に到達した新人さんも紹介され花束をもらい自然と笑顔があふれていました。地元の人が繰り広げるいろんなステージで、会場は常に盛り上がっていました。会の終わりには、ステージに太鼓が用意され木立地区の盆踊が始まりました。みんな輪となり、来年もここに来たい!と言う期待の輪がつくられました。帰る際には、「楽しかった!」「ありがとう」「ご苦労さん」「これからも元気でね!」とたくさんのことばが交わされながら、見送られていました。和みがあふれる木立の敬老会でした。

さいき「通りゃんせ」 健康料理教室  令和元年9月4・18日

九州電力佐伯営業所キレイライフルームに於いて、ヘルシーで簡単な料理作りにチャレンジしました。34人一組となり、電気調理器具の特長や使い方を九電担当者から習いながら3品目の献立を手際よく作り上げました。参加者相互に声かけをしながら、料理の手順や出来上がりの焼き加減等を見ながら、熱心に和気あいあいと取り組んでいる姿がとても印象的でした。手を合わせ、一緒に「いただきます。」「美味しなぁ。焼き野菜の色も鮮やか。家でも出来そう。」などなど、おしゃべりも弾んでいました。より親睦が図れた事で仲間作りに繋がり、口々に「楽しかった!」の声が聞こえてきました。今後のノルディック教室への期待も膨らみ、ほのぼのとした笑顔で教室を後にしました。

青山小学校にて福祉体験が行われました。  令和元年9月12日

青山小学校体育館にて、園児・児童12名と保護者、教職員を含む30名が集う「P学共催人権教育研修会」が行われ、今回はアイマスク体験をしました。視覚障害者への理解を深めるとともに介助者としての声のかけ方などを学習する事をねらいに開催されました。

親子がペアとなり、介助者と障がい者の双方の立場を実践しました。白杖を持ち点字ブロック上をひとり歩行や介助者と一緒に段差を歩いたり、ゼリーを食べる味覚体験もしました。

感想発表では、12名全員が前に出てそれぞれの思い「アイマスクを付けると真っ暗になり歩くのが怖かった。」「食べるのも大変だった。」「体験してたくさんの事が分かった。」「困っている人がいたら声をかけたい。」を述べてくれました。親子で臨む研修会は、福祉への関心をより深める貴重な機会となりました。

上堅田地区社協「こども祭り」を行いました。  令和元年9月8日

堅田地区社会福祉協議会主催、母親クラブ連絡協議会等の共催により「こども祭り」が開催されました。今回は中学生ボランティアの協力・活躍により盛り上がりも好調に、また、遊びではめだかすくいを取り入れ、いっそう賑やかな雰囲気となりました。恒例となった鮎のつかみ取りコーナーでは、励む子ども達と声援を送る家族の姿が見られました。遊びの広場や食べ物コーナー、エバグリーン手作り食品や地区住民からの不用品の販売等の催しに、朝間の豪雨を吹き飛ばす様な晴天となり、会場は訪れた方々の笑顔であふれていました。

木立地区ファミリーバトミントン大会が行われました。  令和元年9月8日

木立小学校体育館におきまして、地区住民(大人・子ども)とのコミュニケーションを図ることを目的にファミリーバトミントン大会が行われました。昨年より木立小学校体育館で、誰もが気軽にできるスポーツとして始まり、健康づくりを兼ねた愛好者も増え、木立地区の新しい集える場になっています。今回は、地区全体に呼びかけ、親子の参加も多く見られました。初めて体験するする人も、ルールを教えてもらいながら、楽しくシャトルを追っていました。地区の人の、顔の見える関係づくりにも一役かったイベントになったようです。

佐伯東地区社協「ほのぼのお月見会」を行いました。  令和元年9月7日

佐伯東地区社会福祉協議会主催の「ほのぼのお月見会」が、佐伯東小学校体育館にて開催されました。小雨にもかかわらず、体育館近辺では午後4時から食べ物(焼きそば、かき氷、ポテト)や、遊び(ヨーヨーつり、バルーンアート等)のコーナーが設けられ、地域の方々で賑わいました。

5時30分になると体育館での開会行事に続き、鶴谷中学校の生徒主導で繰り広げられた地区対抗玉入れゲームでは、飛び交う紅白玉に東校区の活力が感じられました。さらに、「自在な整骨院」の健康体操、そして、豊後井上社中の情緒豊かなお囃子の拍子に盆踊りの輪が広がりました。楽しげな笑い声の中、気分も好調に恒例となっている期待の福引きにて会を終えました。

彦陽中学校が福祉体験を行いました。 令和元年8月29日

彦陽中学校体育館にて、3年生による福祉体験学習(車椅子・アイマスク・高齢者疑似)が行われました。講師のしろやま企画の指導のもと、実践者(障がい者)と介護者の男女一組となり熱心に取り組んでいました。

感想として、「今の自由に動ける事の幸せと、不自由なな中で生活している方の大変さが分かった。」「困っている障がい者を見かけたら、今日学んだことに気を付けてながら自主的に手助けしたい。」「お年寄りの方は毎日大変なんだなと思った。」「祖父母にも、改めて優しく接してあげようと思った。」また、「盲導犬のすごさが改めて分かりました。」等々の思いが表させていました。器具を使う難しさやきつさを声に出したり、気配りしながら声掛けをしたりと真剣な姿が見られ、各々の立場への理解を深めました。

西上浦地区社協「第15回西上浦ふれあい夏まつり」を行いました。令和元年8月18日

西上浦公民館にて西上浦社会福祉協議会主催のふれあい夏まつりが開催されました。はじめに八幡小児童によるソーラン節が披露され、観客のかけ声や手拍子に一体感が育まれていました。ふれあい交流会では、輪投げ・ヨーヨー・けん玉・水鉄砲等を満喫しつつ、かき氷・綿あめに加えアイスクリームの配布もあり、遊びでほてった体をリフレッシュしていました。さらに、カレー・そうめん流しでお腹を満たし、訪れた方々とボランティアの方との笑顔があふれる催しとなっていました。

海岸沿いの会場では、海洋少年団の協力によるチューブスライダーやカヌー体験も行われ、地域性豊かなイベントを楽しむ子どもや親子の姿が見られました。

鶴岡小学校で福祉体験を行いました。 令和元年7月9日

鶴岡小学校体育館にて、平川純さんを講師に盲導犬のラルフくんによる福祉講座「盲導犬とのふれあい」を行いました。目の不自由な人のお手伝いする為に、頑張っている動物がいる事を学びました。ビデオ・講話・実演を通して、盲導犬の生い立ちや平川さんとの日常生活・サポート犬としての仕事の様子に、熱心に話に耳を傾けていました。また、ラルフとの関係性や協同生活の姿・お互いのルール等について知識を深めました。実際の触れ合いを通して、障がい者への理解、これからの関わり方や盲導犬に対する接し方に関心を持てる時間となりました。

青山地区でどろんこバレーが行われました。 令和元年8月4日(日)

6日、青山伝承館の近傍の水田で「青山を実り豊かにする会」主催青山地区社協・青山地区区長会共催の「泥んこバレーボール大会in青山」が開催されました。佐伯市内の32チーム約300人が熱戦を繰り広げました。参加者は田んぼに入り、泥に足を取られながら懸命にプレーを楽しんでいました。青山女性百人会のつくるカレーも暑さの中、参加者の栄養補給となっていたようです。青山暑い夏!盛り上がりを感じさせる一日となりました。

さいき「通りゃんせ」始まりました~ 令和元年6月6日(木)

昨年度から、佐伯市社会福祉協議会 佐伯支部事業として、さいき「通りゃんせ」を開催しております。この事業は、ノルディックウォークを通して、仲間づくり・体力づくり・健康づくりをして、健康寿命を伸ばすことを目的にしています。旧佐伯地区にお住いの60歳以上の方を対象に、社協だより5月号で募集した、1名の男性を含めた18方が参加しております。一年間みんなで、楽しく、笑顔で活動できたらと思っています。まず初回は、体力測定・ノルディックの説明・ポールを使ったストレッチ、その後、室内をウォーキングしてみました。初回で緊張されていた参加者の方々も、時間がたつにつれ、講師の先生のトークにもほぐされながら、楽しく体験することが出来ました。毎月第1.第3木曜日13時30分より開催しています。終了する頃には、みなさんきっと、筋力もついていることでしょう!

灘地区社協「じゃがカレーの会」を行いました。 令和元年6月1日

6月1日(土)朝8時、上灘区長・支援者が子ども達とじゃがりこ農園でじゃがいもの収穫を行いました。このじゃがいもをみんなでつながるツールにして、今回、灘地区社協主催の第1回「じゃがカレーの会」が行われました。この会は・・・
1つに、子ども達が育てたじゃがいもで、みんなでカレー・ポテトフライを作って、70歳以上一人暮らし高齢者を招待し、カレーを一緒に食べよう!
2つに、地区に住んでいる子どもや高齢者と仲良くなろう!ということを目的に開催されました。
上灘文化センターで、姫楽の会・健康体操の方々が料理をして、招待状を受け取った高齢者を子ども達がテーブルに案内し、向かい合わせでカレーを一緒に食べました。緊張気味の子どもに、「どこの子?何年生?」など高齢者の方から嬉しそうに話しかける様子がとても微笑ましく感じました。また、関取の嘉風の出身地でもあり、「相撲取りになりよ!」と話しかけられ、歯にかんている子どもの顔が印象的でした。世代間交流と地区のつながりづくりにとても素晴らしい事業が灘地区に生まれました。次回は、高齢者から子ども達へお返しをしよう!という提案もされていました。

下堅田地区配食サービスを行いました。 令和元年5月26日

下堅田地区社協主催、高齢者対象の配食サービスの第1回目が行われました。下堅田地区は、地区内に住む70歳以上の一暮らしの方を対象に下堅田女性の会・地区福祉委員・地区社協役員さんの協力により、年3回行われています。今回も、まごころのこもったお弁当が対象者に配布されました。お弁当を配布された高齢者の方も、笑顔で「いつもお世話になります。」とお弁当を受け取り、感謝の気持ちを伝えていました。また、体調や近況などの聞き取りをする良い機会にもなっています。この配食サービスは、近所の一人暮らしの方の見守り活動から始まり、下堅田地区全体の活動となったということです。

灘地区社協ふれあいグラウンドゴルフ大会を行いました。 平成31年4月28日

旧灘小学校運動場におきまして、校区の高齢者にスポーツを通して健康増進に寄与し、また地区住民(大人・子ども)とのコミュニケーションを図ることを目的に、グラウンドゴルフ大会が行われました。日頃より、グラウンドゴルフをされている方々がリーダーとなり、グループに分かれて交流をしました。晴天の中、初めて参加した子どもや一般の方も、優しく見守られながら、のびのびとプレーされていたのが印象的でした。成績発表の際には、今日の頑張りをみんなでたたえる、灘地区のみなさんの仲の良さが滲み出ていました。控えめだった子ども達も徐々に笑顔で応える様子もみられ、世代間交流の良い一日になっていました。

佐伯東地区配食サービスを行いました。 平成31年4月18日・25日

4月18日・25日に佐伯東地区社会福祉協議会主催の第1回配食サービスが行われました。”ボランティア団体ほのぼの”等、地域の支援者の方によるふれあい弁当が、校区内の75歳以上の一人暮らしの方178名に届けられました。献立に春の食材を添えた、風味豊かな手作りのお弁当は、栄養面や彩り、食感や食べやすさへの配慮もされていました。お手製のデザートも添えられていました。

青山地区配食サービスを行いました。 平成31年4月24日

青山地区社会福祉協議会は、民生児童委員、青山女性百人会の協力で、今年度第1回目の配食サービスを行いました。青山地区に暮らす、70歳以上の一人暮らしの方など27名に、民生委員の方が、お弁当を手分けして配布しました。玄関口より声をかけ、元気な顔が見えると、配布した民生委員さんも安心!また、お弁当を受け取った方も、見守り活動とお弁当に感謝の笑顔が自然とあふれていました。日頃より、「困りごと・聞きたい事があれば、青山地区社協へ」の取り組みの一環なっています。

木立地区配食サービスを行いました。 平成31年4月18日

木立地区社協主催、高齢者対象の配食サービス第1回目が行われました。木立地区では、「こだちの会」の方々が毎月1回実施しています。前日より準備、当日は季節の筍やしいたけ・野菜を使ってのお弁当が配布されました。公民館でお弁当を作って、男性女性が二人一組になり、地区内の対象者へお弁当を配布します。毎月1回ということもあり、木立地区の高齢者の見守り活動になっています。「こだちの会」の方のボランティア活動の熱意を感じさせる事業です。

佐伯児童館でハイゼックス炊飯体験を行いました。H31.3.27

佐伯児童館にて、防災訓練としてハイゼックス炊飯体験を行いました。ハイゼックスとは、米を入れ泥水でも炊けるような特殊なポリエチレンの袋です。訓練では、二人一組となり無洗米を炊く準備に取り掛かり、低学年の友達をフォローしながら互いに協力して作業を進める事が出来ました。炊き上がりを待つ間、地震発生直後の対処や避難の仕方、家族や友達との関わり方“協調”の大切さについて紙芝居を通して考えました。さらに、パネルを用いた防災クイズでは、最後まで集中し興味深気に取り組む様子が見えました。ハイゼックスで炊き上がったご飯に、非常食用(5年間保存)カレーかけ、みんなで一緒にいただきました。「美味しいね。」と言う声も聞かれました。クイズにより、「“津波てんでんこ”の意味が分かった。」や、「防災について考え、日頃から家族と話し合っておく事が大切。」などの、感想発表がありました。

「八幡地区配食サービス」が行われました。H31.3.10

八幡地区社会福祉協議会主催の配食サービスが行われ、校区内の70歳以上の独居者を対象に、「ふれあい弁当」を届けました。関わるスタッフ同士で声をかけ合いながら心を込めた手づくりのちらし寿司は、美味しさにプラスの味わい“春を思わせる彩り”に仕上がりました。出発式後、デザートのバナナを添えたお弁当を手に、小雨の降る中、それぞれの担当地区へと向かいました。

「上堅田地区ふれあい広場」が開催されました。H31.3.9-10

上堅田地区社会福祉協議会主催の「上堅田ふれあい広場」が開催されました。公民館1階と2階の会議室は展示場となり、幼稚園児や小・中学生、エバグリーン・個人や各種団体から数多くの力作が出展されました。10日は、あいにくの雨でグランドゴルフ等の行事は中止となりましたが、恒例となった“賊鍋&おにぎり”の味覚を楽しみ、遊びの広場や健康相談、消防団ブース等の各種催しに笑みがこぼれていました。ほのぼのとした雰囲気の中に、世代間のふれあいのひと時となっていました。

鶴岡地区社協の「シルバーと子どもの集い」が開催されました。H31.3.9

鶴岡地区社会福祉協議会主催の「シルバーと子どもの集い」が、つるおか子どもの家&周辺にて開催されました。お餅をつき、折り紙、屋外では水鉄砲やシャボン玉等、むかし遊びを楽しむ笑い声や弾む会話が聞かれました。また、ポップコーンの配布もあり、昼食頃になるとぜんざいも振る舞われ、小春日和の陽気に、和気あいあいと世代間の交流に会話も弾み大盛況の賑わいでした。小学生、若い父母とシルバーでついた、温もりを包み込んだつきたての紅白餅は、高齢者のお宅へと届けられました。

佐伯東地区社協の「第14回三世代ほのぼの作品展」が開催されました。H31.2.16~17

佐伯東地区社会福祉協議会主催の三世代ほのぼの作品展が、佐伯東地区公民館で行われました。地域の有志住民・幼稚園児・小学生・中学生と、各種団体を含む、658点の力作が勢ぞろいしました。
子ども達やご近所さんの作品に、訪れた方々の会話も弾んでいました。軽食コーナーでは、豚汁とおにぎりの無料配布も行われ、ほのぼのとしたひと時の趣を一層深めていました。また、一角には、模型“戦艦大和と航空母艦加賀”の特別展示と模型製作に至った資料が提示されており、佐伯市とホノルル市の歴史のワンシーンに触れる貴重な体験の機会となりました。
 

八幡地区社協の第15回社協&健康祭りが開催されました。H31.2.17

八幡地区社会福祉協議会の社協&健康まつりが、公民館にて行われました。プログラム序盤の健康ストレッチは、DA PUMPの「U.S.A.」のリズムに合わせ、一緒に身体を動かし声を出し、さらに、ステージイベントでは、海の子児童クラブの踊りや各種団体の発表、佐伯豊南高校吹奏楽部(ゲスト出演)の演奏、午後からは、矢野大和氏による講話、お楽しみ抽選会へと続きました。また、玄関ホールには作品が展示されるなど、多彩な催しに会場内は大いに盛り上がりを見せていました。
白玉ぜんざい・ポップコーンの配布、カレーライスも振る舞われ、訪れた方々の笑顔を誘っていました。

佐伯南中学校で福祉体験をしました。H31.1.22

佐伯南中学校体育館にて、3年生の86名がクラス毎に『車いす・アイマスク』体験を行いました。ペアとなり、障がいを持つ暮らしの不自由さと介助の仕方について、理解を深めました。講師の「しろやま企画」の方々の説明に耳を傾向け、実践では講師の助言をもとに車いすを操作したり、アイマスクでは歩調を合わせながら介助者は細かい声かけに努めるなど、熱心に学習に取り組んでいました。 

上堅田地区でふれあい配食サービスが行われました。H30.12.2

 12月2日に上堅田地区の配食サービスが行われました。前日準備では、上堅田地区社会福祉協議会の会員(ふれあい給食実行委員)を中心に、小中学校のお母さん方等の協力で、心をこめたお弁当づくりが行われました。多彩なメニューのお弁当が、小学生の手紙が届けられ、喜びを一層引き立てていました。お弁当を受け取り、早々に小学生への返信の手紙とお礼の便りも寄せられました。

青山ミニミニ農業祭が開催されました。H30.12.2

 青山河川公園にて、青山実り豊かにする会主催・青山地区社協・区長会教育ネット共催の青山ミニミニ農業祭が行われました。
 会場では、餅投げに始まり、青山地区でとれた農産物の販売と、青山の唐変木・ピンコロ餅・手作りパンの販売や、ワイヤースライダー・ドックラン・足湯・ツリークライミングが行われまた、今年度より、ちびっ子・大人の絶叫大会や・キッズコーラス・スウィングシルバー演奏会・○×ゲーム等も行われました。また、黒沢の魅力を堪能する、ノルディクウォークも行われました。
 青山ならではの、あたたかな賑い合うイベントになった様でした

佐伯地区社協グランドゴルフ大会が開催されました。H30.11.23

佐伯剣崎グランドゴルフ場で、佐伯校区の親子・子どもを対象のグランドゴルフ大会が行われました。地区社協の方々が地区ごとに分かれ、子ども達のお世話をしながらコースをまわって行きました。得点を付けながら、○○ちゃんガンバレー!など、地区内の子どもを応援する姿がとても微笑ましく感じられました。
参加された親子さんも、「グランドゴルフは初めてだったが、とても楽しかった。」「大人の方が優しかった。」と言っていました。
晴天のなか、親子・子ども・地区社協の方々との楽しい交流の場になりました。

上堅田地区で福祉研修会が開催されました。H30.11.22

しろやま企画の皆さんを講師に、上堅田地区公民館2階の大会議室・廊下・トイレを活用して、「介助体験学習会」が開催されました。参加者21名が2人1組になり、自らが車いす・アイマスク(ゼリーを試食する)の体験が行われました。体験することで、障がい者の生活の一端に触れ、&介護方法や技術への理解を深めました。さらに、高齢者疑似体験セットを着装したモデルによる学習も行われました。
参加者のアンケートより、「高齢化社会に向けて、意義のある内容だった。多くの人に体験してもらいたい。継続的に行うとよい。」などの感想や、介助の難しさと、お互いに助け合う社会の大切さについても、意見が寄せられていました。
講師のテキパキと丁寧な指導のもとに、楽しく、有意義な研修会となりました。

木立ふれあい公民館まつりが開催されました。H30.11.11

晴天の中、木立地区社協主催のふれあい公民館まつりが開催されました。ぺったん・ぺったんと威勢よくお餅をつく音も響き、また、ステージでは、太鼓やフラダンス・佐伯南中学校の吹奏楽の演奏など、いろんなアトラクションも行われていました。
また、公民館2階では、小学生や地域の方の、書道・絵画や編み物などが展示されていました。たくさんのふれあいが出来た良い日でした。

渡町台地区配食サービスが行われました。H30.11(9日・10日)

11月9日10日の二日にかけて、渡町台地区社協主催の配食サービスが行われました。校区内の75歳以上の独居者を対象に、ふれあい弁当を作って届けました。
今年も、「めだか・にじの丘」児童クラブの子ども達の手紙つきのかわいい作品とメッセージも添えられました。

鶴岡地区主催 「トトロの広場運動会」が開催されましたH30.11.7

子育て支援「トトロの広場」で、季節行事「トトロの広場 運動会」が三余館にて開催されました。
多彩なプログラムが繰り広げられ、親子で頑張る姿&可愛い表情に、絶え間ない声援・拍手・手拍子が送られました。また、盛り上げるスタッフの方々の創意工夫を込めた内容に、会場は笑顔で包まれていました。

佐伯東地区 第2回配食サービスH30.10.(18日・25日)

10月18日・25日の二日にかけて、佐伯東地区社協主催の第2回配食サービスが行われました。校区内の75歳以上の独居者を対象に、ふれあい弁当を作って届けました。
彩り&栄養面も配慮された豊富なメニューに、お手製のデザートも添えられていました。

木立小学校で福祉体験プログラムが実施されました。H30.10.23

木立小学校の5年生を対象に、高齢者や体の不自由な方の気持ちを考えたり、介護方法を知る事を目的に高齢者疑似体験と車いす体験を行いました。子ども達は、講師のしろやま企画の方の指導のもとに熱心に体験していました。

平成30年度地域福祉計画と地域福祉活動計画の策定に伴う意見交換会

8月23日(木)に三余館で、平成30年度地域福祉計画と地域福祉活動計画の策定に伴う意見交換会が開催されました。
意見交換会では、地域毎に12テーブルに別れて活発な意見が交わされました。

平成30年度 木立地区敬老会が開催されました。平成30年9月16日(日)

佐伯東地区社協「ほのぼのお月見会」  平成30年9月8日(土)

9月8日(土)雨模様の中、佐伯東小学校にて、佐伯東地区社協主催の「ほのぼのお月見会」が開催されました。夕方より、開催の多彩な催し(焼きそば・かき氷・フライドポテト・ヨーヨー釣り・スーパーボール釣・バルーンアート等)に賑わいを見せ、さらに、体育館での開会式・玉入れ・生演奏による盆踊り・お楽しみ抽選会へと楽しい時間を過ごしました。鶴谷中学校の生徒さんの手伝いもあり、会は、訪れた多くの地域の方々で盛り上がり、親睦を深めていました。
 

上堅田地区社協「子ども祭り」  平成30年9月2日(日)

9月2日(日)上堅田公民館にて、上堅田地区社協主催に「子ども祭り」が開催されました。食と遊びの広場では、カレーライス・かき氷・ポップコーン・ヨーヨー釣り・輪投げ・ストライクトレーナー、さらに竹工芸グループによる水鉄砲作りや、実演、フリーマーケット等と多数の催しで賑わいました。また、多くの子ども達が参加した、鮎のつかみ取りコーナーでは、懸命に鮎を追う子ども達の姿と、周囲の声援で盛り上がりを見せました。
 

佐伯市立八幡小学校防災教育プログラム 平成30年7月23日(月)

7月23日(月)佐伯市立は八幡小学校で、4.5年生45名を対象に集団宿泊研修が行われました。その中で、防災学習Ⅱということで、15時30分から17時までの時間に、佐伯市社会福祉協議会より、段ボールハウス作り体験と避難所設営についての講話を行いました。初めに少し避難所について話をし、用意された段ボールを使って、子ども達が自由に自分たちの寝床づくりをしました。一人で作る子、2.3人で協力して作る子とさまざまでしたが、それぞれに、楽しく体験していました。その後、スライドで昨年の熊本の様子や東北での大津波災害・また広島での豪雨災害後の近況等を見て、自分達にできることを考えました。

佐伯市立彦陽中学校福祉体験プログラム 平成30年7月19日(木)

7月19日(木)佐伯市立彦陽中学校3年生28名を対象に、アイマスク体験と車いす体験を行いました。車いす体験では、基本的な使用方法やバリアを知学んだり、アイマスク体験では、アイマスクを付けて歩行することで、点字ブロックや線ブロックの必要性を体験したりして、ハンディーのある方の共通理解を図りました。実際体験した子ども達は、「暗くて怖い」「真っ直ぐ進めない」「車いすを「使うのは難しい」など体験することで、気づいたこといがたくさんあった様でした。また、「今日学んだことを、活かして生活していきたい」「人のために、自分たちにできることを考えることが重要」などの感想があがっていました。

下堅田地区 「鮎かけの集い」 平成30年7月15日(日)

7月15日(日)下堅田地区・府坂下の河川敷にて毎年恒例の「鮎かけの集い」が行われました。これは、区長会・地区社協・堅田川漁協が協力し、下堅田小学校の3年生以上を対象に、伝統漁法「鮎のちょうんがけ」を体験させています。また、近隣の障がい者施設の入所者にも参加していただき、地元住民との交流も図ることも目的としています。当日は、下堅田小学校育友会や、「おやじの会」が子ども達と一緒に川に入ってにぎわっていました。また、地区の女性の会や地区の方々が、暑い中、参加者のために鮎焼きに奮闘されていました。しかし、おかげで、美味しい鮎が食べられて、みなさん、とてもしあわせそうでした。

青山地区社協第1回配食サービス 平成30年5月30日(水)

青山地区社協主催の第1回配食サービスが行われました。今回は、ピンコロ軒で作った、筍を使っちらし寿司とさるかけ餅が一人暮らしの高齢者に配布されました。地区の民生委員さんが一軒一軒声をかけながら、高齢者の見守り活動にもなっています。お弁当を頂いた方々は、「ありがたい!」と口ぐちに言っては、笑顔になっていました。

佐伯東地区民児協  PR活動 平成30年5月19日(土)

佐伯東地区民生委員の方々が、鶴谷中学校の運動会の当日、民生委員・児童委員の活動の載ったチラシとティッシュを配布する、広報活動をしました。地域に根ざした 思いやりを目的に日々活動しています。民生委員・児童委員さんは、いつもみんなの立場に立って、安心して相談できるボランティアさんです。他の地区でも、それぞれ同じような活動をしています。

木立配食サービス  平成30年4月19日(木)

第1回木立地区配食サービスが行われました。今回は、地元の食材たけのこを使った、たけのこご飯・シイタケや季節の食材もたくさんつかわれて、高齢者の健康も考えた、バランスのよいお弁当が出来ていました。作られる方は、「こだちの会」という木立地区のボランティアグループ!お弁当配達は、作られた方と、地区の民生委員さん・自治委員さん・地区の有志の方が1人で、2人一組になって、対象の一人暮らしの高齢者のお宅へ届けました。お弁当を届ける際には、「息子さんは時々帰るん?」や「足の調子はどうな?」など会話をしながら、最近の様子を聞く、よい見守り活動にもなっている様です。
 

木立小学校福祉体験プログラム 平成30年2月22日(木)

木立小学校5年生を対象に、しろやま企画の方を講師に、車イス体験・アイマスク体験を行いました。初めて車イスに乗ってみた子ども達は、操作が難しいと、段差や、カーブでは、手こずっていました。また、アイマスクをして、点字ブロックの上を、一人で歩いたり、階段や、跳び箱の段差に、介護者との信頼関係が大事だということを感じた様でした。今回、学んだことで、おじいちゃん、おばあちゃんに優しく接しよう!と言っていました。

第28回西上浦健康まつりが行われました。平成30年2月17日(土)

西上浦地区社会福祉協議会主催の、第28回 西上浦健康まつりがありました。公民館内には、手作りの作品や、書道、写真、絵画などが展示されていました。また、小学生の作品も、展示されていました。池田医院・池田医院長の「健康講話」健康運動指導士の住江先生による、タオルを使っての体操、また、ステージでは、踊り・詩吟・カラオケなどの発表もありました。最後に、お楽しみ抽選会もあり、地区のみなさんの、楽しそうな笑顔が、あふれていました。

鶴岡小学校福祉体験プログラム 平成30年2月13日(火)

手話体験をしました。

5時間目に、鶴岡小学校3年生を対象に、講師の岩田知恵さんと大地文子さんを招いて、手話を使った講話や、コミュニケーションの方法を聞いて、手話を体験しました。子ども達は、実際に耳の不自由な人が来たので、一緒に勉強をする大変さを感じた様でした。「おはよう」「こんにちは」「黄色」「赤」など手話を教えてもらい、楽しく体験することができました。体験した子ども達は、もし、今後、耳の聞こえない人にあったら、今回、習った手話を使ってみたいとのことでした。

木立元越山を登る会がありました。平成30年2月11日(日)

たくさんの人がやってきました。

2月11日(日)晴天のもとに、国木田独歩の作品にも出てくる、360度パノラマが展望でき眺めの素晴らしい「九州百名山」に指定されている、元越山を登る会が行われました。朝早くから、木立地区公民館に、たくさんの人が集まり、山頂めざして、登りました。開会時には、木立小学校の6年生が作った登山マップをもって、途中の地蔵さんを探したり、道を行きかう人と、声をかけあったりしていました。また、下山すると、地区の方が、豚汁、木立米のおにぎり、ぜんざいを振る舞ってくれていました。

大入島災害ボランティア研修会

竹ヶ谷地区に行ってきました。平成30年2月11日(日)

大入島地区社会福祉協議会主催で、毎年、行われている災害ボランティア研修会が、竹ヶ谷地区で行われました。まず、地区指定の避難地へ住民の方と避難しました。次に、社協職員の指導のもとに、ハイゼックス米を使った、非常食の炊き出し・竹棒と、毛布を使っての簡易担架つくり体験・車いすの使い方体験をしました。

佐伯南中学校に行ってきました。

福祉体験プログラム 平成30年2月13日(火)

佐伯市立 佐伯南中学校、中学3年生を対象に、アイマスク体験・車イス体験を行いました。しろやま企画の方の、丁寧な指導のもとに、高齢者やハンディーキャップを持った人の大変さや、サポートの仕方を学びました。子ども達の感想として、「目が見えないとこわかった。目の見える幸せを感じた。」「困っている人がいたら、スルーせず、自分に出来ることをしよう」「将来、福祉の仕事に就こうと思っていたので、とてもいい体験になりました。」など、たくさんの学びがあったようでした。

青山地区社協青山ミニミニ農業祭

青山河川公園にたくさんの人が集いました。平成29年12月10日(日)

青山河川公園にて、第2回青山ミニミニ農業祭が行われました。青山で採れた野菜やお米、ピンコロ軒のお餅・若いお母さん方の作ったパン・小学生制作のクリスマスリースの販売が行われました。また、社協からの、段ボールで作った足湯体験・ノルディクウォークも行われ、その他にも、ツリークライミング・ドックランと、盛りだくさんのメニューでした。環境のいい青山ならではのイベントでした。

佐伯地区社協の配食サービスが行われました。

美味しいお弁当ができました。平成29年12月2日(土)

佐伯地区社協の配食サービスが行われました。佐伯地区社協では、80歳以上の一人暮らしの高齢者を対象に、バランスのとれたお弁当を配布しました。前日より、和楽で会員の方々が下ごしらえをして、当日、お昼前に出来たお弁当を各民生委員さんが、高齢者のお宅に届けました。一年に一回ですが、高齢者の方々は、とても楽しみにされているとのことでした。

 

灘地区社協のグランドゴルフ大会がありました。 平成29年11月26日(日)

灘小学校跡地のグラウンドにて、灘地区のグランドゴルフ大会が行われました。子ども達の参加もあり、和気藹々とした雰囲気で行われました。表彰式もブービー賞から始まり、次は誰?何の賞品?などワクワク感たっぷりの表彰式でした。
 

下堅田ふれあい広場 平成29年11月18日~19日

11月18・19日 下堅田ふれあい広場がありました。地区の方の作品の展示や下堅田小学生児童によるダンス!
舞踊・フラダンスなどの発表もありました。外ではバザーなどたくさんの人が集いました。

渡町台地区社協配食サービス  平成29年11月9日~11日

11月9日(事前準備)10・11日にて渡町台地区社協主催の配食サービスが行われました。
彩や、栄養も考えられたお弁当を、支援者の方々が手分けをして詰めていました。
 

大入島石間の避難訓練に行ってきました。平成29年11月12日(日)

佐伯市の避難訓練に合わせて、大入島石間地区で、防災訓練が行われました。社協職員の指導のもとに簡易担架の作り方・簡易トイレ・車いすの使い方・ハイゼックス米の炊き出し訓練を行いました。参加者が多く、それぞれ個別に体験し、防災意識の高いことを実感しました。
 

木立ふれあい公民館まつり 平成29年11月5日(日)

木立地区グランドゴルフ大会&ふれあい公民館まつりが行われました。
天気も良く、たくさんの人が楽しいまつりに参加していました。
 

佐伯地区社協グランドゴルフ大会がありました。平成29年11月5日(日)

佐伯地区社協主催のグランドゴルフ大会が行われました。
番匠体育館隣の、ひまわり公園に、佐伯校区の親子の楽しい声が響いていました。
 

下堅田地区社協 ふれあい料理教室 平成29年10月6日(金)

堅田ふるさと館にて、ふれあい料理教室が行われました。佐伯市食生活改善推進協議会(ヘルスメイト)の方を講師に、おおよそ30名で、行われました。雑穀入り麦ごはん・豚肉の4色巻き・ゆで野菜のじゃこソース和え・かぼちゃの豆乳ポタージュなど、健康的で美味しいメニューとなっていました。参加者も、みなさん、手慣れた手つきで、楽しく作業していました。公民館長さんと男性の方も参加されていて、とてもアットホームな雰囲気でした。「季節の野菜で、家庭に帰っても、手軽に作れそう」と、参加者にもとても好評事業のようでした。
 

佐伯東地区社協 ほのぼのお月見会

グラットストーンの方と国際色豊かに・・平成29年9月23日(土)

佐伯東小学校体育館にて、佐伯東地区社協主催の「ほのぼのお月見会」が行われました。かき氷、焼きそば、フライドポテト、ヨーヨーつりなども振る舞われ、大勢の人でにぎわいました。また、グラッドストーンの学生も、浴衣を着て、地区の方と一緒に盆踊りを踊り、楽しく交流されていました。
 

下堅田地区社協 鮎かけの集い

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元気のいい下堅田っ子 平成29年7月16日(日)

2017-07-19
下堅田地区社協主催の鮎かけの集いが行われました。
当日は、晴天で、子ども達は元気いっぱい河に入っていました。
おやじの会の指導のもとに、子ども達は、網を張った中で、泳ぐ鮎をめがけて、竿を投げ、鮎をひっかけていました。
 
また、採れた鮎を、地区の方が焼いてくれ、子ども達にとっては、1年に一度の楽しい思い出になったことでしょう。
 
地域でこのような行事が引き継がれていくことは、とても素晴らしいと思います。
 
地区社協・女性部・自治委員・PTAのみなさんお疲れさまでした。
 

鶴谷中学校に行ってきました。

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平成29年7月4日・6日の福祉体験プログラム

2017-07-19
鶴谷中学校3年生を対象に、高齢者疑似体験と車イス体験を行いました。
しろやま企画の方を講師に、車イスの使い方や介助の仕方と、高齢者の身体や目・耳などの不自由さを体験しました。
今回体験した子ども達は、夏休みの一日、福祉施設や障害者施設体験があるとゆうことで、高齢者や障害者を理解する機会になったようです。
「これからは、高齢者にやさしく声をかけたり、信頼されるようがんばりたい!」という感想もありました。頼もしいな~。
 

彦陽中学校に行ってきました。

平成29年7月3日(月)福祉体験プログラム

 
 
今回、しろやま企画の方を講師に3年生(24名)が
2限目 車いす体験
3限目 アイマスク体験を行いました。
 
アイマスク体験終了後、視覚障害者と聴覚障害者が困っている時の対応の仕方なども学び、とても有意義な時間になったようでした。
 
感想として、「障がい者の気持ちや、不自由さがわかった!」
「これからの、生活の中で、今日の体験を活かしたい!」 などという声があがっていました。
 

平成29年度地区社協総会

今年度の佐伯支部管内の、12地区社協の総会が、4月末から6月にかけて行われました。
各地区社協総会では、平成28年度の事業報告・会計報告と、平成29年度の事業計画・予算等が協議されました。
活動の様子などを聞きながら、地域の課題の聞き取りもできました。
また、総会では、佐伯市包括支援センターと佐伯市社協より、生活支援体制整備事業(地域づくり大作戦) の説明が行われました。
今年度は、地域の方と一緒に困りごとを共有し、「住みよい地域づくり」を進めていく予定です!
社会福祉法人佐伯市社会福祉協議会
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TEL.0972-24-2956
FAX.0972-22-9031
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