フードバンク
フードバンク事業始めました
佐伯市社会福祉協議会では、平成28年4月より「生活困窮者自立支援フードバンク事業」を始めました。事業の設立経緯としては、平成27年度より市社協が佐伯市から佐伯市生活困窮者自立相談支援事業(佐伯市くらしサポートセンター「きずな」)を受託しました。
相談者の中で日常の食料が確保できない方が何人かいて、「緊急対応的に直接食糧支援が出来れば・・」とのスタッフの思いから生まれました。
フードバンク事業では、企業や個人より食料の寄付を受け、相談者で食料を欠く世帯に対し、効率的に食糧支援が出来るようなシステム作りを目指します。
木立の永田不二男さんよりお米の寄贈がありましたR1.9.5
庄司建設工業有限会社より食料品の寄贈がありました。H30.7.11
佐伯市内の庄司建設工業有限会社より、大分県社会福祉協議会が主催する「フードバンクおおいた」に食料品の寄贈がありました。贈られた食料品は、佐伯市社会福祉協議会で生活困窮者支援や子ども食堂などに活用されます。
(株)マルミヤストアから食料の寄贈がありましたH28.8.22
県内大手スーパーの(株)マルミヤストアより食品の寄贈が「フードバンクおおいた」にありました。寄贈された食品は、佐伯市くらしサポートセンター「きずな」の相談者で食料を確保することが困難な方に配付されます。
