今回、初めての小中合同による避難所体験。

きっかけは、3月に行われた直川防災連絡協議会の避難所訓練に、直川中学校の生徒会と校長先生が参加してくれたことでした。

「防災のお話を聞くことはあるけど、ぜひ生徒・児童に体験させてあげたい。」新年度になり、実現しました。

当日は、小学生と中学生が一緒の班になり、間仕切りを組み立てたり、テントを組み立てたり・・と悪戦苦闘。

みんなで声掛けしながら、無事完成。

中に入ってみて、広さの確認。

さらに中学生は、物資の受入れをバケツリレー方式で運んでみました。

防災というと難しく感じてしまうけど、日常と一緒。

日頃から声掛けをし協力しながら、自分が出来る事をする。

小学生・中学生たち、とっても一所懸命に体験していました。