有志６名により始まった直川つぼみ食堂へ行ってきました。

食卓に並べられたきれいなお花。

久しぶりに会い、話に花が咲く人たち。

「げんきしちょったんかぇ。」

「もう、お前んとこは田は植えたんか。」

みんなが、方言やひらくちで話す。

「地域の子どもから大人までだれでも気軽に寄り、ふれあえる食堂にしたい」と、代表の廣瀬芳子さんは話す。

高齢化率は昨年50％を超えた直川ではありますが、どの世代でも自分たちが楽しいと思える取り組みが増えると、地域のつながりがどんどん広がりますね。

今回、参加していたお母さんから、こんな声を聞きました。

「お友達でこの食堂に行ってみたいなと気になっている人がいるけど、子どもが小さいから迷惑かけるかも。と言ってる人がいるんですよ」と。

廣瀬さんは、「お年寄りもたくさん来るし、和室もある。ふれあいを目的とした食堂だから、遠慮せんできてね。」と言ってますよ。

 

次回は、7月６日（土）11時半～13時半　佐伯市直川赤木　中道地区集会所